出会系サイトの歴史と注意事項

出会系サイトでは事件が多発?出会い系サイト規制法ってなに?

投稿日:2016年4月5日 更新日:

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出会系サイトの事件

出会系サイトの事件
出会系サイトはセフレや恋人を探す場所として重宝しますが、これまでに犯罪の温床となってきたという暗い過去もあります。特に印象的なのは和歌山で起きた殺人教唆事件ですね。自称国際派モデルの女が、無職の男を騙し、結婚することを匂わせて二件の殺人(未遂含む)を実行させました。どちらも裁判にかけられ、無期懲役が確定し、今も服役中のはずです。

出会い系を介して知り合った男女がそのような犯罪に手を染める、もしくは犯罪に加担させられる、巻き込まれるという事例は、今でも多く見られます。その中でも最も多いのは、やはり児童買春の事件です。児童買春というのは、18歳未満の少女に金を支払い、性行為に及ぶというもの。出会系サイトが流行する前から、中高生による援助交際は存在しましたが、法規制が開始されてからは特にそれが重大な問題として注目されるようになりました。

児童買春を行うと、児童買春・児童ポルノ禁止法違反に問われ、5年以下の懲役もくは500万円以下の罰金に処せられ、またはその両方を併科されます。この法律の施行によって児童買春の事件はそう頻繁には見なくなりましたが、今でも時々話題にのぼりますね。

規制法のきっかけは児童買春?

平成15年に出会い系サイト規正法が施行されました。この目的は、出会い系サイトに起因する犯罪、特に児童買春などの犯罪から児童を守るというものです。これが審議されることになった契機は、児童買春問題にあったと言ってよいでしょう。ではこれはどういった内容なのか。

まずは運営する側についてです。出会い系サイトを運営する人は、法律により、サイトを運営することの届出を行うこと、児童買春などを求める書き込み等は削除することが義務付けられています。今の常識といいますか、当たり前のことが述べられていますね。

これに加えて、出会い系サイトを運営する人は、利用者の年齢確認を行わなければなりません。この目的は、児童がサイトを利用することを防ぐことです。

出会い系サイトが登場してまもないとき、そこは無法地帯といってよい状況でした。私は興味本位で、高校生のときに出会い系サイトを覗いてみたことがありますが、年齢確認をする必要もなく、当たり前のように出会いを探すことができたのです。それが今では、年齢確認を行わないと、サイト利用に制限がかかってしまいます。これにより児童がサイトに登録してしまうことを防いでいるんですね。

次に、出会い系サイト規正法を利用者の側から見てみましょう。利用者が覚えておくべきことは、以下の三つです。

  • 児童を相手方とした(交際などを求める)書き込みをしない
  • 上記に違反した場合、その書き込みだけで罪に問われる可能性がある
  • 18歳未満は出会い系サイトを利用しない
  • これらも今では当然のこととして知られていますね。出会い系サイト側の取り締まりも厳しいものがあって、これらの書き込みをした者は強制退会に処するといったことを明記しているサイトもあります。そのサイトで強制退会を食らったら、二度とそこには登録できないわけですね。こうして少しずつ、児童買春を行う男性らの活動場所を縮めていくのです。

    児童買春はどこで行われるのか?

    出会系 買春
    しかしこれだけ規制を行っても、未だに、児童買春で捕まる男がいます。彼らは、どこで少女らと知り合い、交渉を行っているのでしょうか。

    最近では、大型SNSなどでやりとりの交わされることが多いようですね。また、ネット掲示板で知り合った少女と、直接連絡を取り合うなかで援交を持ちかけるということもあるようです。たとえば、あるコミュニケーションアプリを使っておしゃべりをする友達を探すためのネット掲示板があったとしましょう。それは出会い系サイトではありませんし、登録不要で使えるため、18歳未満の少女も多く出入りしています。

    そういったところで少女に近づき、まずは普通の話し相手として親交を深める。そうしてどこかのポイントで援助交際を提案する。こういうやり方もあるようです。

    その提案をするときに電話をしたのであれば、援交に誘ったという証拠は残りません。また、個人的なやりとりは誰に監視されているわけでもないので、仮にチャットでやりとりをしたのだとしても、その相手の児童が援助交際に乗り気であれば、実際にそうするかどうかは別として、その書き込みから事件が発覚する可能性はきわめて低いんですね。相手方の児童が怖くなって親に相談したとか、あるいは親に携帯電話を勝手に見られたとか、そういうことがないかぎりは露見することはありません。

    ですので、児童と援助交際の約束をして会うという流れが、簡単にいってしまうのです。そういう約束をする二人が会ったとき、児童買春が行われる可能性は高いでしょう。

    しかしそのような方法があるからといって、児童買春を行うことは絶対にしてはいけまでん。そのリスクが高すぎます。法律により罰せられるのもそうですし、その法の罰則がそれなりに重いため、その相手方の児童が「ばらされたくなかったら」と強請りをかけてくる可能性もあります。バックに不良グループなどがいて、あらかじめそれを狙って児童が大人の男性と関係することもあるのです。中高生くらいの子は確かに可愛らしいかもしれませんが、手を出さぬほうが身のためです。

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